ずいぶん大きな地震があって、
猫のいる大阪はそないに激しくは揺れなかったけれども
そこはかとなく悪影響は受けて休日出勤中。
飼い主様が、関東在住の友人と連絡が取れないと言ってきた。
普段は年単位で全く連絡取ってないのに、こーゆうときには安否確認しようとしはるのが不思議。
googleの人探しに苗字を打ち込んでみたり各ケータイキャリアの災害用伝言板に電話番号ほおりこんでみたりしたけどあたらず。
ふむ。
そういえば ら。様が以前 大阪で大きな電車事故があった際に
猫が巻き込まれてないか心配して連絡くれたな。
今回の地震で、ら。様のことが頭にちょっとはよぎったけども、
ご実家が福島だったはずなのでそっちの方が大変だろうなぁと思ったり
通信系が大混乱だろうから連絡取れないだろうなぁと思ったりしたので
ぶろぐ更新されてるの見て一方的に安否確認して終了した。
ここはやはり「大丈夫ですか?」とか何とかメールすべきだっただろうか。
ふむ。
というか驚くべき事に ら。様のことは認識してたのに、弟が東京に住んでることは
母親から「無事だって連絡があったわ~。」とメールが来るまで全く認識外だった。
なんだろうな。
根っから楽天的に出来ているので、自分の身近な人に何事か起こるなんて発想がない。んだろうな。
「安心性」(猫的造語。心配性の真逆。)にも程がある。。
飼い主様の友人が無事だっかどうかを15日に尋ねたところ
12日の夜には確認取れていたとの返答。
確認取れない!って話したなら確認取れたよ。も話して欲しかった。
3日間ぐらい余分に心配してしまった。
心配したところで何も具体的な行動はとれないので同じなのだけれど。