『ぼっけえ、きょうてえ』岩井志麻子

ものすごく怖いらしい、ってことで読んでみたのですが
そんなでもなかったです。


表題作のほかにもいくつか短編が収録されているのですが、
全体を通して感じたのは「女の怖さ」。
ってことで、猫が男だったらもっと怖く感じたのかも知れない。
自分自身が「怖がられる側」ではちょっとねぇ。

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